やっと分かってきたこと

就活をしていて、

内定がゴールではない

という言葉の意味がようやく分かるようになりました。

 

前までは、なんだかんだネームバリューや会社の規模感、世間体ばかり勝手に気にしてしたのですが、就活を本格的に始めて4ヶ月目の今、ようやく 大切にしたいこと、重視したいことが分かるようになってきました。

 

これまで30社程の会社説明会に参加をしました。興味の赴くままに。

 

足を運ぶことの大切さを知りました。

 

社員同士の会話や会社説明会から感じる会社の雰囲気や社風。

 

思ってたものと違うことが多くて、こんな人たちと働いたらモチベーション下がりそう...

こんな人たちと働いたら楽しそう、頑張れそう

 

どんな業界で働くか?

ということよりも

どんな人たちと働きたいか?

 

を重視していることに気がつきました。

 

会社には何千人、何万人の人が働いているのだから一概に、こんな人が働いてる、とは言えないし性格もそれぞれなんだけど

多分会社に何年もいるうちに、その会社の社風や考え方に染まっていくのでしょうか。

大体雰囲気は統一されてるんですよね。

大人しくて冷静な人が多いとか。

フランクで明るい人が多いとか。

営業かSEかによっても違ってくるとは思うんですけど。

 

そんなこんなで見ていくうちに、人が1番大切だなーって思ったんですよね。

 

そう考えると、あまり業界とか業種にこだわる必要はなくて。

正直、仕事したことないから話を聞いて想像することしか出来ないから、本当の仕事の大変さは表面的にしか理解できないんです。

なので、営業職志望だとしても自分に合わないかもしれない。 金融業界に入ったけど合わないかもしれない。 

就職活動は仮説検証の繰り返しだから、結局合うか合わないかなんてやってみないと分からない。

だったら、辛い時に 仲間と一杯呑んで辛いことを共有して励ましあって

大変だけど、明日からも頑張るかー!!!

って言える仲間が多い方がいいと思うんですよね。そういった意味でも どんな環境、仲間と働くか が辛いことを乗り越えられるか

と=になってくると思いました。

 

なので私は その人たちと働きたいか。

を見るようにしています。

 

前までは、内定すぐにもらわなきゃ!

とか、

大企業に内定決めて親や友達に自慢したい!報告したいって気持ちが先行しすぎて

謎に焦って就活を進めていました。

 

でも、よく考えると 自慢して誇らしげに過ごせる期間って入社までの半年間くらいだと思うんですよね。 そりゃあ、どこに勤めてるの?って話には度々なるかもしれませんが。

 

最近よく思うんです。

もし自分が専門学校に進学してたら今頃どうなってたかなぁって。

 

一生使える国家資格を持って、勤務地をこちら側から選んで働ける環境って凄く魅力的ですよね。美容師とかだと自分でお店を持とう!とか

東京のお店で働こう!とか

そういうことが現実味を帯びて考えられるというか。

 

前まで、学歴とか企業名とか

外面のかっこよさばかり気にしすぎて色々なものを見失っていた気がします。

 

この概念さえ無くなれば、もっと選択肢広がるのにな...なんて思ってます。

 

将来は 東京の都市部で働いて お店を開くor 講演会を開くために全国を行脚する

ことを目標にしています。 

 

なんか頭の中にいっぱい浮かんでいることがあって、めっちゃ書きたいんだけど、きりがないので終わります!!!!

 

明日からも笑顔で人生楽しもう!!!!!