どーしてもゴールが就活になってしまう。

 

結論、誇りを持って働きたい

 

ということが最優先条件。

 

就活って言葉なんかおかしい。

 

将来に関して何の評価軸も持ち合わせていない時に、いきなりビジネスの世界に出るなんて。

 

怖いし不安だし、今さら、学生って最高だなぁって思った

 

でも、20年間親にお世話になりまくってきて、今度は自分が価値あるものを社会に提供出来るようにならないとただ資源を食いつぶしているだけ。

 

アルバイトと違うところは、付加価値を産み出さなきゃいけないってこと。

 

社会に必要なもの、お金を回していくために必要なもの。

結果としてお金が回るようなもの。

 

働くって楽しい!

 

って思えたら最高なんだけど、顧客がいるってことは自分のwantだけで提供出来ないってこと。

 

相手のwantに自分自身が最大限生み出せるcanで対価に見合ったサービスを提供すること。

 

だから、楽しい、て思えることの方が少ないと思う。

仕事の内容的には、雑用的なことも沢山あるだろうし、やりたくないこともやらなくちゃいけない。

 

だって本当に好きなことだけして儲けられるなら、今、このブログでこのページに対価を払ってくれないとサービスにならないのであって。

 

儲けられないから、儲ける場所なり当てを探すわけで。

  

色々なセミナーに参加して、色々な人々と出会ってきて感じたことっていうのは自分はアカデミックな場所で働きたいのかなってこと。

 

ベンチャーでビジネスの考え方で新規事業を作るってことをしたんだけど、自分はむしろプレッシャーでしかなかったし楽しくなかった。

社会に新しいものを生み出す人ももちろん必要だし、そういう先を見据えて走ってくれる人がいるから世の中って上手く回って日本は成長し続けるわけで。

 

でも、インターンに参加してもなんか違うなぁって。

 

自分は新しいこと、未知なことに挑戦することは好きだし、やりがいも感じるけれど

働いていくって考えた時に、課題とか今起きている問題に対して向き合っていく、

 

ちょっと考え直さない?立ち止まろうか?

 

とかそんな考えをすることが多い仕事がしたいなって。

 

いやいや、ベンチャーは今ある課題を解決する為に新しいサービスを提供しているんだよ、と言われればもちろんそうなのだけれど、

人の先頭を走るのはビジネスではなく、アカデミックな部分でありたいなと。

 

もちろん仕事上ビジネス経験を積んでいくわけだけど。

 

昔から、頭がいい

 

と言われることが自分の誇りだった

 

ありがとう

 

と言われることが自分のやりがいだった

 

凄いね

 

と先輩から言われることがモチベーションだった

 

社会の動きについて親と議論することが本当に好きだった

 

社会の動きを学び続け、伝え、考え、時には当事者に寄り添い、人に役立つこと

 

これが私のやりたいこと。

 

漠然としてるし、だからマスコミってわけでもないんだけど。

 

この先10年をまず考えていくとしたら

こんな仕事をしたい。

ずっと社会の動きと関わる仕事がしたい。

 

語彙力ない為、伝わりにくくなってしまってすいません。

 

ようやくはっきりと分かりました。

 

就活の軸はこれで行こうと思います。

 

あとは共に働く人を見て判断します。

 

以上です。