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演技するものの魅力

 

久しぶりにテレビしっかりみた。

 

第40回日本アカデミー賞

 

割と毎年見てる番組だ。

 

最優秀助演女優賞には、

19歳の杉咲花

 彼女が出演している

映画  湯を沸かすほどの熱い愛  は

余命2ヶ月を宣告された母が

残された時間、やるべきことを決め、

家を出奔した夫を連れ帰り、

家業の銭湯を継がせ、心やさしき娘を

独り立ちさせるべく、強く明るく余命を過ごす

話。

 

私はまだこの作品を見たことがないけれど、

杉咲花さんに関しては、夜行観覧車というドラマの時から、圧巻の演技に魅了されて、そこから私は彼女の虜だ。

身体中から溢れ出す魂の叫びを、テレビを通してでも届けられる彼女の演技力に何度涙したことか。彼女が泣いていると自然と感情移入して泣けてきてしまうのだ。そんな女優なかなかいない。19歳にして、いや19歳ならではなのか分からないが、とにかく彼女は凄い。

 

彼女が出てるってだけで、この映画は見る価値がありそうだ。

 

他にも、シン.ゴジラで最優秀作品賞、その他

石原さとみ高畑充希、坂口健太郎など

今の時代の先頭を走る若手の女優俳優が発表されていた。

 

その中でも、優秀主演女優賞に選ばれた

広瀬すずちゃんの演技も圧巻だ。

元々、日本人離れした綺麗な顔立ちをしていて

いかにもフィルムの世界が似合いそうという元々のポテンシャルもあるのだが、

何せ彼女は女優1青春が似合う。

彼女が演じるキャラクターは花ちゃんと同じで真っ直ぐで曲がったことは大嫌い、

何事にも全力で体当たりってものが多い。

 

特に 映画 ちはやふるのちはや

はまさに私の理想とする女の子だ。

競技かるたに一球入魂し、仲間と共にてっぺん目指す、自分の芯は曲げない。

ちはやふるのちはやは、広瀬すずちゃん

しかハマリ役がいないと思うほど見事にマッチしていた。

 

とまあこんな感じで最初から最後まで

この番組を見ていたわけだが、

1つ思うのは、俳優女優って

ストイックな人が異様に多い職種だということ。

 

役を完璧に演じきるために、日常生活まで役柄に似せるケースがとても多いように感じる。

 

映画 怒り  に出ている 綾野剛妻夫木聡

ゲイという役柄ゆえに、同棲生活を少しの間していたようだ。

2人とも普段は完全なるモテ男で女の子が好きなはずなのに。

役柄のためにここまでするか?!?!

とビックリしたのを覚えている。

 

女優と俳優のその役柄にかける思いや

一球入魂ならぬ。一役入魂ぶりに

とても感激した。

 

あんな早口で膨大なセリフを

いつ何時覚えているんだろうと不思議でしょうがない。

 

 

いくら、これを職業とした所で、私だったら

1年ももたない気がする。

 

演技を職業とする人達の私生活や話の内容は奥が深い。とても。

 

改めて、女優ってすげえ!!!

俳優ってすげえ!!!!

 

と思った日であった。

 

end....