やることなすこと

お久しぶり。

 

3月をもって、NPOを辞めるにあたって、

やりたいこと、やってみたいことが見えてきました。

 

1年間の行動計画を作りました。

 

4月 英語検定2級の勉強とTOEIC漢字検定2級の勉強と業界研究。

       英語の授業を選択する。発表があるようなもの。洋書を読み始める。本は必ず新書を読む。土日に韓国にいく。学校の各イベントには 参加する!教授発表などなど。

 

5月  英語検定2級の勉強と趣味で他の外国語(主に中国語)、TOEICをうける。

目標は720点。ゴールデンウィークにフィリピンにいく。→インターン申し込み

 

6月  TOEICの勉強と英検の勉強、漢字検定の勉強。英検と漢字検定受ける。

 

7月 英語検定の勉強 スピーキング

洋書の量増やす。  SPI勉強開始

 

8月  1週間ほど海外のどこかにいく。

インターン、東京の就活カフェ。東京にも就活仲間を作る。TOEIC英語検定準1級、漢字検定準1級の勉強

 

9月   インターン。10月の派遣に向けて勉強。

色々なセミナーへいく。仲間を作る。

目的をもって。

 

10月  出来ればカンボジアにいく。

↓就活へ本格的に動き出し

 

 

一年以内に、英語検定準1級、漢字検定準1級を取得すること。パソコンを使いこなすこと。

知識、教養を増やすこと。

 ただ、英語をやるだけではなく、趣味程度に他の外国語も出来たら凄く嬉しい。

 

また、何かあれば付け足し、改定します。

 

書いてみないと頭がスッキリしないので。

やるかやらないかは私次第。

 

やります。やってやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球選手ってすごい

日本vsオランダ戦リアルタイムで見ました!!!!!!!!

 

8-6でオランダに競り勝ちました!

 

野球は久しぶりに見ましたが、

見ていて凄く興奮しました。

 

10回で同点に追いつかれて、11回延長に持ち越し、2点取る。

 

すごい。

 

何が凄いってピッチャーの精神力。

 

相手国からの威圧感や日本国民からの期待を背負い、ワンアウト満塁の時に、

奪三振

 

プレッシャーは感じているのは当然なのに 

画面越しからはそのプレッシャーは伝わってこない。すごすぎる。

 

投球数も増えてきて、体力的にもキツイ中、

プロとはいえ、プレッシャーに勝ってこそ

勝利を収められるのだなと思った。

 

プレッシャーに打ち勝つ。

 

そう思うとプロ野球に限らず、スポーツ選手って凄いなと思う。

特に、1つ1つに点数がついてしまうような競技。スケートとか。

 

転んだら大幅減点。軸がブレたら減点。

プロだから周りからの期待は高いし、

何と言っても日本国旗を背負っている。

 

相当な精神力が無ければ長くは続けられない

職業だと思った。

 

WBC面白い

結婚するなら

 

 最近、というかそもそもずっとこの題については考えてきたんですよね!!!!!!!!!!!!!!!

現在20歳!大学生!!もちろん独身!!

昨日が両親の結婚26周年記念だったのでなんか改めて考えさせられた!!!!!!!!!!!

どうやら結婚26周年って凄いみたいだ。

20歳でもう結婚について考えてるの?!?!

とか言われそうだけど、この年でも中学の同級生は子どもいるし、他人事ではなーーーーい!

いつ白馬の王子さまが現れるか分からないし、今のうちから目を光らせてっと、、、。

 

実はですね、暴露しますと20年間彼氏出来たことないんです。涙

どんだけこのブログはオープンなんだよ。笑

ほんと泣けてくる、、、。私の周りで出来たことない子いないんですよ。。。

だから、恋愛話は好きなのにこちらから供給するネタがないから最近は話さない!笑

きっと出来たら永遠と喋るんでしょうね。笑

とことん都合のいい女です。

いや〜〜〜世間一般でみたらどうか分かりませんが、ヤバイ、、、と思います、はい。

正直自分では顔面偏差値的には平均だと思うんですよね。平均ってなんだよ。。。

なんというんでしょうか。

ヤンキーにはブサイク!と言われたことありますけど、割と顔はいいよね。とか

顔は可愛いのに。とかお世辞でもまぁ何度か言われたことはあります。芸能人で似てるって言われる人も普通にアイドルしてる人だったり自信持って言えるレベルなんですよね。

この年になって一度も恋沙汰ないと、検索する内容変わるんです。

モテない  なぜ

とか

ブサイク  モテる

とか。

モテ期   いつ

とか。

検索履歴誰にも見せれない!笑

こんな検索ワードで引っかかる知恵袋も

私は彼氏が5年いません

とか

私は今の彼氏と別れたいです

とか

いやいや、こっちから言わせてみれば彼氏いたことあるだけましやん!何その羨ましい悩み!!!!って突っ込まずにはいられません!笑

 

だから、ついに私と同じ境遇の人が少なくなってきたから、全国版のYahoo!さんの力も借りれなくなりました。全国に同じ悩みの方が少ないことが分かりました、つらい。笑

 

友達からも

なんで出来ないんだろうね?出来そうなのに!

しまいには兄にも

お前顔は悪くねえのになんで出来ねえの?!

告白もされたことないのか!

じゃあ知らん!

とお手上げされました。泣ける。

 

前までは笑って言えてたんです。

彼氏欲しいー!!!!!!とか

なんで出来ないの〜もうやだあ!!とか

心のどこかで、出来る自信があったんでしょうね。どんだけ自身過剰なんだ。恋愛に関してのみはつねにポジティブなんですよね。笑

 

大学入ってから聞かれるのが

今  彼氏いる?

という質問

 

きになる

というワード。

 

いやいやずっといねえよ!!!! 

 

と言えるはずもなく。見栄っ張りの私は

今は いないかな

いやいや、ずっといねえじゃんお前

とツッコミを入れながらも平静を取り繕う。コワい。ここまでくるとコワい。

 

何回付き合ったことあるんですか?

後輩によく聞かれるフレーズ。

 

一度もないよ!

 

と言えばいいのに見栄っ張りの私は

 

うーーーんとね。付き合ったことにカウント出来ないひとはいるよー。

 

とか勘のいいひとには見抜かれるであろう

よくわからないウソをついて、よくわからん

彼氏いたことありますよオーラを

漂わせている。

 

大学入ったら地元の友達と離れるから

自分のことを昔から知ってる人なんて

いなくて。

 

だから、嘘をついたところで

疑ってかかる人はいない。

 

まあ、罪ある嘘では無いと思ってる。

 

この嘘はただ自分を虚しくさせるだけ😑😑

 

最近、辛いじゃなくて

惨めとか可哀想

とかそういう感情も持ち始めたから末期では。

と思っている。

 

なんで出来ないんだろうね

よく言われるフレーズだが

それは一番私が世の男子にお訪ねしたい

 

ただ、私は心ない一言を言われることを恐れて聞くことはしない。

 

高嶺の花 

 

そんな言葉が似合えば彼氏がいないのも納得だが、残念ながら私にはそんな言葉は似つかわしくない。オーラもないし、スタイルもわるい。

足が短い。唯一誇れるのは首筋が若干綺麗くらい。顔は客観的にみてもおそらく平均。

それ以上ではない。ゆえに高嶺の花ではない。

 

高嶺の花といったらきっと世の男子は笑うだろう。

顔にそれほど劣等感を抱いていないので

きっときっと

問題なのは、性格。考えられるとしたらこれしかない。

べつに誰かをいじめたり、からかったりはしていないし、したことはない。

どちらかというと、わたしはいじられる側だ。

今もそうだ。

性格の良さってなんだろう。

誰かに本気で尽くすこと??無償の愛を捧ぐこと?感情の起伏が激しくないこと?広い器を持ち得ていること?

きっとこの答えは千差万別なんだろうけど、

20年間彼氏ができない原因はきっと

性格ではないだろうか。

思い当たるところといえば私は

ものすごーく気分屋だ。

喜怒哀楽が極端に激しくて、めっちゃ喜んだかと思えば次の瞬間にはふて腐れていたり。

感情の起伏は激しいと自覚している。

原因はそれか。

思い当たるところといえば

私はものすごーく言葉遣いが汚い。

お母さんからは、その言葉遣いが原因ではないのかと真面目にご指摘を受けたばかりだ。

男言葉というのか若者言葉というのか。

どうやら、私の発言にはトゲがあるようだ。

男子とも口喧嘩では対等に戦う。

そもそも男子と口喧嘩って。笑

普通の女子なら喧嘩しないはずだ👸👸

原因はこれか。

思い当たるところといえば

私は隙がないとよく言われる。

去年の検索ワード第1位はおそらく

である。隙ってなんだ。未だに分からない。

きっとモテる人はこの隙を上手く使いこなしている。どうやら私にはこの隙が少ないようなのだ。つねに縄張りがあってこっち来るなオーラがするようだ。去年は隙がある女になりたいと本気で思っていたが、隙をイマイチ理解していないために、よく分からない露出をしていた気がする。

思い当たるところといえば

私は人見知りだ。

気分屋だから、自分に自信がある時は自分から挨拶もするし、初対面でもバンバン話しかけるし仲良くなりたいと思う。ただ、昔からの性格ってやはり根付いているのか、人見知り発揮の回数が多い。立食パーティーになると、誰と話していいか、どこに行ったらいいか分からなくなる。自分よりサバサバした人や気が強い人とは気が合わないし、話そうとも思えない。

原因はこれか。

 

今あげた要因の全てがきっと複雑に絡み合って

非モテの私が今ここにいるのだと思う。

 

変えられればそれが一番かもしれない。

ただ、私はなんか変わることを心のどこかで恐れている。男っぽいのは私のアイデンティティとか、多少需要があるのも承知しているから

今の私の個性を無くしたくないと思ってしまうのだ。捻くれ者なのだ。要は。

 

でも、なんで出来ないのか

 

男子ともそれなりにきちんと会話はしてるし、遊んだことだってご飯を食べに行ったことはある。もちろん、2人きりは一度もないが、食事の席で男子がいたことは何度もある。

 

ただ、みんな私には見向きもしない。

なぜだ。

 

もうこの歳まで来たら、よく分からない。

年々モテなくなっていく。

いや、正確にいえばモテた時期などないが。

人は人生で3回モテ期がくると言われているが、わたしは一度も来ていない。

 

ちなみに、私の母は昔からモテモテだったようだ。確かに男だったら守りたくなるくらい背が小さくて手が小さくて、女性らしくて天然でルックスもかなりいい。

こういう人がモテるんだろうな

という女性の典型例が母だと思っている。

 

ただ、そのふんわりした雰囲気というのは彼女が意識して作り上げたものではないと思う。

いや〜〜〜〜〜羨ましい!!!

モテすぎて悩むとか羨ましい!!

わたしは一度もない!!!!

母と私だったら世の男子は絶対母を取るだろう。どうしてだ。どうして。どうして。。。

涙が出てくる。

よく言われるのだ 

本気で彼氏欲しいって思ってないでしょ

とか

今時の男子は草食系だから自分からアタックしなきゃ!

とか

 

いやいやわたしはアタックしたことありますよ。

好きな人が出来たら、わたしは必ず自分からアタックします。告白もしたことあります。

振られました。2度も。

 

そんなに私には魅力がないかと

右頬と左頬に両パンチをくらった私は

ノックアウト。

3度目のパンチは要らないです。

相当好きな人なら、喜んでパンチくらいに行きますが😑😑

 

なんでなんでしょう。

幼稚園から共学でつねに男子がいる環境で生活して来たのに、今まできっと1000人を超える出会いがあったのに、

数打ちゃ当たる

みたいなのってデタラメだと思うんですよね。

 

私もこの世に

モテすぎて困る女として

生を受けたかった。

 

これが宿命か。

 

私の家に飾ってある日めくりカレンダーにこの前書いてあった言葉に

恋愛力をつけたいなら、まずは人間力をつけなさい

とありました。

 

そうか。モテる子には人間力があるのか。

 

ん。人間力ってそもそもなんだ????

 

きっとそれは人間としての総合的な力なんでしょうね。

きっと私は総合的な力が足りてないのだろう。

どこか1つ高くてどこか1つめちゃめちゃ悪いみたいな、アンバランスな五角形のような。

成績表の五角形思い浮かべてください。

数学は突出してて、国語が五角形の点の要素を成していないほど低い成績のような

あの図形を。

 

あ〜きっと私は恋愛指導ものなる先生がいたら

 

バランスが悪い

 

と指導されるのだろうな。

 

恋愛は勉強と違って学校では教えてもらえない。恋愛テストがあるわけでも、何か公式があるわけでもない。もっと、感覚的に身につけていくものなのだ。

きっと頭で考えるようなことじゃない。

 

20歳。

 

世間では結婚している人だっている。

子どもも生むことができる年齢。

大人として認められる年齢。

成人。

 

そう思うと焦る。気配すらしないからだ。

 

大学という青春時代を

恋愛と無関係のまま

社会人になってしまうのか。

 

付き合った。別れた。

元彼がさ〜記念日がさ〜

 

言ったみたい。頭を悩ましてみたい。

頭の中を記念日のことでいっぱいにしてみたい。

 

どうした、自分。

 

どこでモテない女になったんだ。

 

非常に難しい。この問題は根深い。

 

いっそのこと、心ない一言を言われた方が気づくのだろうか。

 

この問題は私にとって未解決事件だ。

 

end......

 

初心にかえる

初心にかえろう

 

私は思っています。今。

 

大学に入った理由は、高校が進学校だったから。ただそれだけです。

 

与えられたレールの上で進み、

みんなが◯◯に行くから

ただそれだけで進んできました。

 

だからでしょうか。

やりたいことが未だに見つかりません。

ある程度、自分の欲求に従って行動してきましたが、それは本当にやりたいことだったのか。

 

ミーハーな私は、

留学ブームの時は英語をやりたいといい、

みんながサークルに入った時は私もサークルに入りたいといいました。

 

その方が楽だからです。

 

考えて、自分で土台を作って行くよりも

 

サークルとか何かの団体みたいに

 

活動前からしっかりと土台が出来上がっていて

知名度もあって、実績もあって。

 

そこに私は身を置くだけ。

そういうことをしているうちに、私の本当の意味での興味関心が分からなくなっていきました。

 

自分色が無いんです。黒に染められたら、黒になる。白に染められたら白になる。

 

変わりやすいんです。

感情、やりたいこと、興味関心。

 

だから、常に自分が分からないんです。

 

行動力はある程度ついたと思うんです。

やりたいことも、やってきました。

 

だけど、改めて振り返ってみると

安心感とか名声とかそういうものを

余りにも求めすぎていたのかなと。

 

大学は大きく学ぶところです。

 

まだ私は、深い意味での、大学レベルで求められている学びは少しも出来ていないんです。

 

薄っぺらい表面上だけの知識を披露したところで誰も食いついてはくれません。

 

私は深い学びが足りないと気づきました。

そして、初心を忘れてしまった。

 

ここでの初心の定義は

小学校の頃からの気持ちのことです。

 

やりたいと自分から思った事に純粋に真摯に取り組んだ。机にかじりつく日もあれば、仲間と遊ぶ日もあった。スポーツをしていたときも。

あの頃の純粋な、自然と出てきた

 

やりたい!

 

という気持ち。

 

同じやりたいでも、絶対的な何かが違うなと。

 

心の声に今年は耳を澄ましたいと思います。

 

自分の心の声と。

 

そういう意味で、初心にかえろう

 

です。

 

英語と文章の勉強してきます。

 

end...

 

 

ビリギャル見ました

ビリギャルついに見ました。

 

遅すぎって思うかもですね。笑

 

そういうの良くあります。笑

 

ビリギャルは前から気にはなっていたのですが、あの話は学年でビリのギャル女子が

偏差値を1年で40上げるという、まぁミラクルすぎるお話だったし、最終的には進学校なら誰しも憧れる慶應義塾大学に受かるわけですから、

 

大学受験が上手くいかなかった私は、

このお話を見てしまうと

辛くなりそうで自分が惨めに思えてきそうで

一度も見ませんでした。

 

しかし、何故かこの大学3年になる春休みにビリギャルを見ようと素直に思えました。

 

まあ、心の整理がついたのもありますが、

机の上の勉強を約2年放置してきたので

自分に喝を入れるためにも、見ることに決めました。

 

結果、見てよかった

 

家族模様も私の家族と似てる所があって、

共感できる所も沢山ありました。

 

私にも中学の時、ビリギャルの子のように

恩師がいました。

 

それは塾の先生です。

 

特進クラスで授業のスピードについていけなくなった私は夏休みの集中講義を途中で放置してしまいました。塾の先生から電話が掛かってきても無視をし、家にこもりました。

 

そんな時に声を掛けてくれたのが、

塾の数学の先生でした。

 

わざわざ私のために個人面談の機会を設けてくれて、時間をかけてゆっくりの私の心のわだかまりをとかしてくださいました。

 

私も恩師は塾の先生でした。

 

だから、この話に出てくる塾の先生を見て、自分の中学時代を思い出しました。

 

この主人公の女の子は、私なんかよりずっと前向きだし、家族思いだし、また女の子を支える周りの友達や先生、何よりお母さんが

心の支えになっていたのだと思います。

 

この時期に見るからこそ、こういう風に前向きに捉えることが出来たのだと思います。

 

また喝を入れたい時にみようと思います。笑

 

私が就活解禁まで残された月は後12ヶ月。

 

1日、1日を大切にしたいと思います。

 

意志ある所に道は開ける

 

ファイトです。

 

end...

映画マラソン

春休みに映画マラソンを始めました。

 

目標は春休み中に100本。

 

現在22本。

 

そして今日2本見る予定だから24本。

 

あと76本。道のり長すぎ、、、、。

 

友人が1年に100本宣言してたから、じゃあ私は春休みに100本見てやるって。わら

 

春休みに100本は中々無謀だったかな。笑

 

でも、50本ならいける。

 

 50本なら今日以外で後26本。

いけますね。いけます。

 

映画なんて娯楽だし、目標決めて見るもんでもないやんって思うかもですね。笑

 

私もそう思います。笑

 

私は映画は娯楽ではなく勉強です。

 

ドラマと違って120分完結型。

最近は字幕付きの洋画を見ています。

 

娯楽になるのは、勉強してある程度映画ってもんを理解したら出来るようになるのかなと。

 

それは人それぞれですが、私はそうです。

娯楽ではありません。

 

趣味を増やしたいのもありますが、なんといっても勉強したい、人間として深みを出したい

その気持ちだけです。

 

誰々の作品が趣深くて、とか

誰々の一言に魅了されて、とか

そんなんじゃありません。

 

とにかくみる、みまくる。

とことん野性的です。

 

映画を1日2本真夜中に見ただけで体調を崩したこともあります。

 

 

自分まだまだだなぁ、なんて。

 

6月30日までに100本が目標です。

 

書道ガールは、ちはやふる系統の真っ直ぐな青春ものだったのですが、

 

書道パフォーマンス素敵だなって思いましたね。

 

私も小学校の頃書道をしていましたが、

 

まさしくこの映画の通り、

 

一筆入魂ですね。

 

文字の書き直しがきかないから、1度間違えるとやり直し。だから、今度こそ今度こそと思いながら1枚1枚に魂込めて、日が暮れるまで

書き続けるんです。ひたすら、同じ文字を何度も。何度も。

 

私は小さい頃から、沢山習い事をさせてもらっていましたが、その中でも習字は私の性格にもあっていたなと。

 

ゆっくりとゆっくりと自分のペースで

書き進められる。

 

書道の魅力はもっと広められるべきだと思っています。

 

書道ガールとかちはやふるみたいな

真っ直ぐに己と向き合う青春ストーリー大好きです。

 

野球とかサッカーとか、体育系のお話にどうしてもスポットが当たりがちだけれど、

 

競技かるたとか、書道とか

 

そういう文化系のものにもスポットライトが当たってほしいと強く思いました。

 

明日はトラッシュという発展途上国の少年たちのお話と、時間があれば 限界?!

というブラック企業に勤める青年のお話を見ます。笑

 

さてと22時からはタラレバ。

毎週の楽しみです。

 

何冊か本を借りたので今から読みたいと思います。

 

 

一筆入魂

 

またしてみようかな。

 

end....

小さな、しかし大きなきっかけ

さてと、前回のお話の続き。

 

前回のブログでは、私は大学受験を失敗して大学1年からの約半年間ノイローゼ状態で何もやる気がない状態であったこと、自分のことを大嫌いになったことをお話ししました。

 

今回は私の転機とその後について書こうと思います。しばしお付き合いを。

 

それは夏休みも残り少しとなった

9月下旬のころ。

いつもと同じように、ろくにアルバイトも勉強もせずに家でゴロゴロ。

ある意味夏休み満喫でしたが笑

本心ではありませんでした。精神的にはとてもつらい夏休み。

 

後期の授業も決めなくちゃいけない、でも学校行きたくない。

 

そう思って携帯をぼんやり眺めていたとき

一通のメール。今時の携帯は、音はなりません。ここでピロリン♪なんてなりません。

 

メールを見ると、送り主は前期の授業でお世話になっていた早口で少し、いやだいぶ変わった教授。

 

件名には、留学生チューターのお願い

 

わけがわからなかったけれど、私になぜか依頼したいとのこと。留学の経験も英語を勉強してもない。いや、なんで私???

 

その後私は内容が気になったため、

3点ほど要点をまとめて質問。

 

返信がくる。

やっぱりあなたにやってほしい。

 

留学生チューターなんて、今は不足してて大募集かけてるくらい、人手不足なんです。

 

だから、まあ私が断っても次に探したでしょうし、ただの人手不足の埋め合わせと言えばそうかもしれませんが。

 

大学になって、人から褒められたり何か頼られたりすることが無かった私は凄く嬉しくなって母に即座に報告したことを覚えています。

 

私のメールを打つ手は止まりませんでした。

 

はい、よろしくお願いします

 

ふたつ返事でOK

 

心の中で思いました。

大学受験はもうしない。さよなら。

 

半年間精神的にも体力的にもきつかった。

辛くて辛くて。闇の中でもがいてた半年間。

誰にも心の内を開けられなかった半年間。

自分で自分の首を絞めた半年間。

 

少しの光が見えました。

 

そんな小さな小さな依頼が、出来事が

私の心を大きく大きく変えました。

 

タイミング的にも良かったのかもしれません。

夏休みが約2ヶ月経って、少しずつ諦めもついてきた時だったので、素直に受け入れられたのかもしれません。

 

カレンダーをみると、次の日はもう10月。

後期のスタートです。

 

私は1年の半分を自分と向き合うことに使いました。1番楽しい自由な半年間を私は机と向き合うことに使いました。

 

時間は巻き戻せない。どうしようもないんです。

 今からやれることをとりあえずやろう。

 

とりあえずは10月スタート。後期スタート。

相変わらず元気はあまりありませんでしたが、

引き受けた留学生チューターを始めました。

週に一度くらいしか無かったけれど、誰かに頼られている感覚は久しぶりだったので嬉しかったです。

その後、自動車学校に通い始めました。

空いたコマや、時間に通い、春には免許を取得しました。やっと、大学生になれた気がしました。晴れて大学生になれた私は、お母さんの車でドライブしました。

ワクワクが止まらなくて、免許取得した当日、

その日免許センターにもらった初心者マークを車に貼って、いきなり免許センターからドライブ。その後も名古屋へドライブに行ったり。

 

自動車を運転することは私の最大の気分転換でした。

 

書評の授業では、クラス代表に選ばれ、書評冊子に載せてもらうことが出来ました。

 

中学以来、選ばれるという経験をして来なかったので、凄く、凄く嬉しかったです。

 

遅れを取り返すために、私は社会人や、もっと多くの人と関わる団体に所属したいと強く思うようになりました。

 

理屈で考えるよりも、その時の衝動、感情の方が正しいと思います。

 

とにかく、何でも良いから何かに属したい。

所属欲求ですね。

 

遅れを取り返したい。その一心でした。

 

2年からでも入れそうな、入りやすそうな団体を探しました。

そこで出会ったのが、私を変えるもう1つの転機を与えてくれたNPOでした。

 

スタッフを募集していることもあって、すぐに返信が来て、電話がきました。

 

正直、私にとってはこの団体を理解してからとか手順なんて全く重んじていませんでした。

 

団体の説明とかされましたが、本当に私は何故か焦っていました。

元々負けず嫌いな人間だったので、現時点でものすごく出遅れていると思っていました。

 

すぐにスタッフになることを決め、早速活動が始まりました。そこから、私の怒涛のスケジュール改革が行われました。

 

正直私が期待していた団体の姿とは違いました。私はイベント運営に携わりたくて、もっとキラキラして派手な団体に行きたかったからです。しかし、ミーティングで私が見た光景は想像や期待をよろしくない意味で裏切ってくれました。

 

パソコンカタカタ、業務連絡、みんなメガネ。

 

いや、違うやん。あれ、やだ。

 

こんなこと今も割と思ってますが。笑

 

入った以上はやってみないと分からない。

ここで辞めたらもう当てがない。

 

そう思った私は、置かれた環境で活動していくことに決めました。契約は半年契約。

とりあえず、半年やってみよう。何か変わるかもしれない。

 

これだけに満足できなかった私は、

1年生でやりたかったことをやれるだけ

全部やろうと決意しました。

 

1年生に混じってアカペラサークルに入り、英語の部活に入った。

 

この2つは最後までやることはハナから考えていませんでした。

やりたいとこまでやったらやめる。

 

初めからやめることを前提にして加入しました。

 

アカペラは自分がリードになって、何も音の無い環境で気持ちよく歌って、学校で歌って、

マイクで他人に披露したら終わろう。

 

英語の部活は、友達がある程度できて、

英語に対しての親しみを持ってから辞めよう。

 

そしてもう1つは、チャリティー活動。

その団体は年に1回、身寄りのない子どもの所や、家族のもとを訪れ、プレゼントを渡す活動をしています。その1日のために、会議をし、手作りの手紙やプレゼントを作り、当日に想いを馳せる。

 

アカペラと英語は目標達成できたので辞めました。チャリティー活動はまだ辞めるとは決めてませんが、現状で満足しています。

 

NPOは半年間では満足出来ず、もう半年契約延長。自分が上にたってイベント運営やミーティングを行うようになりました。

 

初めてイベント責任者にもなって、

初めて新聞社へ広報文を届けに行って、

初めて授業中にスーツをきて

初めて社会人と全国の仲間と関わって

初めて本気でぶつかって

初めて企画書を書いて

初めて新聞に載りました

初めて壇上に上がって話しました

初めて司会をしました 

初めてインターンシップをしました

初めて人前でプレゼンテーションをしました

 

 

何もかも初めてでした。

怒涛のスケジュールだった時もありましたが、

辞めたいとは思いませんでした。

 

最近ではフリーペーパーの団体に入って、

大量のビラを泣く泣く配り、パソコンと一日中向き合い、同級生に怒られて凹んだばかりです。笑  撮影に同行したり、企画に携わったり、会社に電話をかけたり、ミーティングに出たり。

 

みんな都会人だったので、1人田舎から抜け出してきた私は浮いていました。

 

みんなのスピードについていけず、ノリについていけず、都会の厳しさ、仕事の厳しさを感じました。

 

やりたいとは言ったものの、ここまで辛いとは思っていなかったので食が喉を通らない時もありました。

それでも、それでもなんとか、今の号が終わるまではしっかりやり遂げたいと思います。

 

辛くても、これが現実。

 

 

いろんな活動をしていく中で、字を書く楽しさに気づきました。そして、パソコンを使える大切さ、質問の大切さ、ものの管理の大切さ、数字や根拠の大切さ、頭をクールにすることの大切さ、コツコツの大切さ、こころを綺麗にする大切さ、英語の大切さ。

 

そして、ど根性の大切さ。

 

ここまでざっと自分を振り返るために自己満で書いてきてしまいましたが、大体これで全てです。

 

3年生は、NPOはやめます。フリーペーパーもやめます。

 

ボランティアと海外旅行、アルバイト

そして文を書くこと、読書、映画、舞台、ミュージカル、インターンシップ、色んな分野のセミナー、資格、語学、語彙力、授業の有効活用。なんか演技できたら楽しそうだな。

習字もまたやりたいな。美術館にも行きたいな。

 

 

文を書くことを趣味にしたいなんて

これまでの経験がなければ絶対思わなかった。

メールすることは好きだったけれど、

文を書くことが好きなんて。

 

今さら気づいた。でも、もう遅いなんて言わない。

 

今、気づけた。大収穫。

 

新しい扉開きます。

 

 

end....