女子って怖い。久々の感覚。

女子って怖い。

 

男子がよくいう言葉。

 

私は女子だけど、約20年間生きてきて

私もそう思う。

 

女子って怖い。

 

いや、わたしは男子の世界は無知だから

男子ってとか言えないけど、

少なくとも男子は女子の世界に来ないほうがいい。笑

 

昔はよく、生まれ変われるなら男子になりたいとプロフィール帳に書いたもんだ。

 

女子って生きづらい。

そう思うこともしばしば。

 

女子って怖い。

 

どんな点でそう思うか。

 

例えば、グループ意識が極端に強いとか。

割とネチネチいう所とか。ネチネチいうことで仲間意識を形成することとか。人が真似してくると嫌がるところとか。

 

いや、挙げだしたらきりがないんだ。

 

そしてこれらは私にも当てはまるのだ。

 

大学入ってから、人を選んできたってこともあって、そういうコソコソする人とか、

変にプライドが高い人とか

私が苦手って思う人に出会わなくて、

私ってこんなにオープンマインドだっけ?

とか、化粧もできるなんて女子最高!

とか浮かれてたけど、

 

最近田舎を抜け出して、都会で他団体の活動に参加していると、

 

女子って怖い。

 

が再発だ。なんてったって都会の女は

プライドが高すぎる。そして素っ気ない。

新人だろうが御構い無し。

そして新人が入り込めないような、

グループをすでに仲間内で形成している。

 

女子というより、都会の女が怖いのかも。

きっとそうだ。

 

約20年間、ど田舎でしか暮して来なかったから

都会の女と接する時がなかった。

大学もど田舎で、都会への憧れを持ちながらも、人の暖かさはここでしか感じられないと思った。

 

場所が変わるだけで人間性ってこんなに変わるの??

 

いや、ほんとにビックリだ。

わたしは、短気でわりと目上でも歯向かう習性がある。困った後輩だ。笑

 

だけど、都会の女の支配に会うと

わたしは生まれたての親鳥のいない孤独な雛になる。身体を震わせ、餌をただ待つ。

 

いや〜非常に惨めだ。

私らしさって何?とさえ思う。

 

都会に慣れてないからかな。

 

都会に働きたいとはずっと思っていたが、

少し考え直そうか。

 

そうまで思えてきてしまった。

 

田舎の暖かさを一度覚えてしまうとやみつきだ。居心地が良すぎる。

 

ただ、自分が雛である姿は見たくもない。

 

だから、私は都会のカラスになりたい。

光るものは見逃さない。

 

 

女子って怖い。

2年ぶりの感覚だ。

 

人生楽しくいこうぜ。

end...

 

 

机の上の学習と青空の下の学習

 

いや〜春休みもあっという間!!!

ついに3月!早い...早すぎる涙

 

相変わらずNPOに時間を使っておりまする。

なんだかんだミーティングは後4回足らず。

 

1日、1日を大切にしていこう。

 

さてさて、表題の件。

 

机の上の学習と青空の下の学習

 

私が1年から2年でやってきたことは後者。

青空の下の学習

要は身体を使って動いて、肌感覚、皮膚感覚で学んでいくもの。いわゆる感覚派。

 

私がこれから必要になってくるのは前者。

1年と2年はほぼほぼしてこなかったけど、

3年は前者を大切にしていきたいな。

 

よく机の上で学べるものは無いって人がいるけど、私は大いにあると思う。

理論派な人って、やっぱり人一倍勉強してるし、調べてるし。机の上で学んでる時間多いんだよね。

 

感覚派で生きてきた私だけど、感覚派だけで

生きていくと相手に伝わらないとか納得してもらえないとか、見下されることが多くて。

 

私はそれが嫌だ。

 

大学に入って色んな世界に飛び込んだはいいけど、どれも中途半端で伊達に調べたりしてないから知識はつかないし。

まあ、努力次第なんだけどね。

 

だから、自分がただの行動だけできる馬鹿に

見えてきてしょうがない。

 

一つ身につけると、一つ欠けていく

ことが自分の大いなる欠点。

 

理論派になりたい。

理論派な上で経験してきたことを上乗せして勘が冴える人でありたい。

 

最近強くそう思う。

 

3月からは、金欠なことだしちょうど良い。

 

机の上の学習を始めよう。

 

end....

強い女になりたい

今日は、映画を朝から2本。

 

夜に漫画1冊。ドラマ1本。映画2本。

 

漫画は初挑戦。挑戦ってほどでもないか。笑

 

題名は「俺はまだ本気出してないだけ」

 

タラレバ娘と被る内容もあって、

 

私ならまだいける。世間は私の魅力に気づいてないだけだ。本気出せば出来るから。

 

私の心情と似てるなって。笑

 

このマンガの主人公は40歳でサラリーマンを退職して、その後絵の才能も無いのに、何故か漫画家を目指すっていう少しコント要素の入った作品。ピンチなのに、ピンチと思ってなくて、

広く構えてるところがなんだか少し勇気づけられるというか。笑

 

そして、映画で1番印象的だったお話が

先程見た「バーレスク

私が初めて買った洋楽の歌手、

クリスティーナアギレラ

のお話。

初めからオーラがあって、魅力があって、

歌の才能もダンスの才能もある。

 

チャンスを絶対に見逃さない。

やりたいことは、直談判しにいく。

行動力と野心に溢れたパワフルな女性です。

 

私が映画とかドラマ見てて惹かれる女性像は

やりたいことに一心不乱で迷わなくて

ひたすら突き進んでチャンスを逃さない女。

 

性格が強いってのとはまた違う。

 

それが私の考える強い女性。

 

やりたいことに真っ直ぐな人、

そしてそのやりたいことに全力投球な人って

かっこいいなって思った。

 

嬉しいこと、楽しいことを

素直に表現出来て、いざとなったら人を助ける。見返りは求めない。

 

芯の通った強くてたくましい女性に憧れる。

 

私は、まだ、人の心を動かしたり、

やりたいことに真っ直ぐだったり、

やることに体当たりで臨めてない。

 

人としっかり向き合う。

 

強い女になりたい。

 

 

映画って生き方を参考にする上では 

非常に役に立つ。

 

うおおおおお!!!!!

迷ってらんない!!!私らしくて良いんだ!!

 

私らしく進んだ先に、私にしか見えない景色がある。

 

そう思って、とりあえず3月は突き進んで見ます。

 

 

決心

春休み生活していく中で、

1つの決心が出来ました。

 

それは、NPOをやめること。

 

100%ではありませんが、99%辞める方向で 今決心が固まっています。

 

不安がないかと言われれば、不安の塊です。

わたしの中で大学2年の1年間は、ほぼ毎日NPOに時間も思考も投資してきました。

 

毎日パソコンに向かって打ち込みの作業をして

1週間に1回必ずミーティングに行って。

イベントの責任者をして、他の責任者の代役もして。東京にいったり、企画書を書いたり。

私にとって、NPOはいつの間にか生活の中心軸になっていて。

 

よくも悪くも全力で、自分なりに考えて行動してきました。

その結果、報酬として、自信や経験、コミュニーケーション能力を得ることが出来ました。

賃金はもらえないけれど、1年前とは比べものにならないくらい好奇心に満ちた自分に出会えています。

 

大学3年。就活始まる前の残りの限られた時間、何をしようかと思ったとき、やりたいことが6コも7コも口から溢れでてきました。

ボランティアもしたい、海外に行きたい、語彙も身につけたい、もっと違う世界に羽ばたいてみたい。

 

私は大学3年に自分の全てを賭けてみようと思います。1日は24時間で有限です。

無限にあったら、おそらくNPOは続けていました。所属していれば得られる経験もたんまりとあるからです。今の私がいるのは、間違いなくNPOのおかげ。

 

ただ、ただ。時間は有限なんです。

私はこの限られた時間を、就活までの時間を

自分が本心でやりたいと思っていることに

素直に耳を傾け、トライしていくことに決めました。私がこの大学に入った意味、私が昔やりたいと思っていたこと、NPOを通して感じてきた得意だと思っていること。

 

魅力的な人間になるには

 

を主題に2年生から日々模索してきました。

 

まだ分かりません。どうやったら魅力的になることができるのか。

 

ただ、ただ、今の私は心からやりたいことが出来ていないと思っています。置かれた環境に身を預けることも大切ですが、置かれた環境で学んだこと培ったことを今度は

団体としてではなく、個人として色んなひとに還元して行きたい。純粋に取り組みたい。

そう思っています。団体にいる安心感は半端ではありません。知名度も高い団体なので、

言えば、おお!って言ってくれる子もいるし、

自分が急に有名人になれた気もする。

 

ただ、私にはまだ本当の実力が備わっていないんです。学業という世界と文章という世界。

この2つをわたしは軸において残りの大学生活を頑張って行きたい。

それが大学2年2月下旬の答えです。

 

団体という殻を脱いだとき、わたしはただの大学生に戻ります。

 

殻を脱いだ時にできる、数多る時間。

この時間を大切に使いたい。

人と関わることももちろんしていきます。

 

とある本に書いてありました。

 

軸はぶれてもいい、ただ信念はぶれるな。

 

私が生活する中でモットーとしていることってなんだろう。

信念。

誰かを喜ばせたい。魅力的なひとになりたい。

遠回りかもしれない。ただ、魅力的なひとになるという漠然とした信念という木に、

あんなことやこんなこと、自分のやりたいことで枝葉をつけていく。

己がやりたいことを素直にやることで、

そこには一本のたくましく頑丈な

木がそびえ立つのではないか。

 

非常に今、ワクワクしております。

 

end...

やりたいこと増えてきた見えてきた

春休みも1ヶ月が過ぎようとして居る。

 

早い、早すぎる。

自分の思考と、時の流れが合わない。

追いつかない。

 

あれやろこれやろって言うのはやはり難しいもので。時間の使い方が下手だったり、起きる時間が遅くなるだけで計画は練直し。

 

春休み高校時代の友人に会っていく中で

非常に刺激を受けた。ビシビシと。

 

客観的なアドバイスも沢山もらえた。

 

主観的に考えるのとは違う新たなひらめき、気づき。

 

春休みで始めたことは、映画。

これは別に好き好んでみてるわけではない。

無性に見たいわけではない。

教養を高めるため。見識を広げるため。

洋画なんて見たことも無かったけど、

洋画の字幕や吹き替えは、邦画よりも

言葉遣いや語彙のレベルが高いところ感じた。

だから、語彙のレベルを上げるには洋画がおすすめ。ストーリーは分かりやすい。

邦画は使う言葉は平易で分かりやすい。そのため、少し物足りないと感じる人もいそうである。

 

でも、邦画はストーリー性が強い。

起承転結がしっかりしていて、物語を複雑化させることで、観覧者を惹きつける。

 

どちらも本当に魅力があると感じた。

映画の魅力なんて感じたことことなかったけど、春休み海外に行かないわたしは

映画の世界を通して、遠出が出来る。

幸せである。たった200円そこらで

アメリカにだって、フランスにだって、

北欧の大草原にだって行ける。

映画で世界は広がる感じがした。

 

春休みは、映画でじぶんの世界を広げたい。

 

さあさあ、計画練り直し。

 

・映画1日最低1本。

・本を借りて読む。中古本もよし。

・書評か文章を原稿用紙に書く。 

・わからない語彙は辞書で調べる。

・本の辞書はお金あればかう

・エクセル、パワポ、ワードの練習

NPOの活動をやりきる

・英語と中国語の勉強

・ボランティア調べる

・朝早起きする

・雑誌でトレンドの勉強

・文の通信講座?

・気になったセミナー

・ブックカフェ

・アイデア

・習い事

 今やりたいことだらけ!!!!

 

end...

 

 

映画2本×3

久々にブログ書く。

 

何かに集中すると必ず何かが疎かになる。

あかん。

 

ただ、1つ言えるのは今年の春休みは

いつもと違うってこと。

 

だらだらは全くしてないとは言い切れないけど、ほとんどしてないかな。

少なくとも今まででよりはアクティブ。

 

そして、心の底から闘争心メラメラ。

久々に本気の自分見た気がする。

 

とりあえず、映画は観れる日は1日2本

フルタイムで観てます。

 

邦画も洋画も。今のところはまだ8本。

 

ちはやふるで頑張る勇気をもらって、

本日見た

プラダを着た悪魔

今の自分を肯定することができて

 

映画の力の大きさを感じた。

今までは全然興味なくて、わざわざDVD借りに行くことなんてしてなかったんだけど、

 

語彙力とか、表現力を高める上で

本だけじゃ駄目だなって思って。

 

英語を話せるようになる前に、

私はまず母国語をきちんと話せるようになりたい。NPOで広報担当してて感じたことかな。

春休みは金欠ってこともあるから、

家で出来ることで見識を深めていきたいな。

 

誰にも負けたくない

だけど、己を見失わずに私らしく

真っ直ぐと

 

そんな風に春休み変われたらいいな。

 

明日は久しぶりに高校の友達と再会。

昔話に花を咲かせるのが想像できるな。

 

楽しみだ

 

 

end...

 

人と話して気づいたこと

今日は、春休みの1つの目標であった

 

友達の知り合いと会って話す

 

を実現させました! 

繋げてくれた友達に感謝涙

 

まだ就活生ではないのに就活の相談に乗ってくださった。ほんとに嬉しい。

私の周りは心優しい人ばかりだ。

 

自分の中では、民間企業に就職したい!ってのは元から決めてて、業界については正直全然わかってなくて。周りから聞いた情報を鵜呑みにして自分で勝手に解釈して、フィルターがかかってしまっている状態だったから、

実際にその職業を体験してみたわけでもないのに、この仕事は向いてないとか嫌だとか。

 

軸はぶれぶれだし、何がほんとにやりたいのか分からないし。

 

そこに導きの線を引いてくれたのは、

友達の友達でした。

 

 

やっぱり、やっぱり、人との出会いって大切